こんにちは、Johnです。
今は朝の4時。
せっかく早起きしたのでブログを書いています。
SDGsには「 17ゴールと169ターゲット」があります。
今回は、17ゴールを1つずつ深ぼりしていきます。
サクッといきましょう。
SDGs ゴール1
貧困をなくそう= No poverty
あらゆる形態の貧困を終わらせるための目標。
- 紛争
- 気候変動
- 食糧不安
上記のような要因により、貧困層が増加しています。
地球上の誰もが基本的資源、サービスを確保できる活動を推進していこうとする考えです。
増加する相対的貧困層(日本国内)
世界的に見ても裕福な日本。
戦後の経済成長により先進国入りを果たした日本ですが、あまり知られていない事実があります。
国内における絶対的貧困はほぼ解消されていますが、相対的貧困層が増えているのをご存知でしょうか?
その原因は、広がる経済格差です。
相対的貧困をシンプルに説明すると「 自国の文化・生活水準と比較して困窮した状態 」にある人たちを指します。
=世帯所得が自国の全世帯所得の中間値の半分未満にある状態の人
これらを解消するためには、相対的貧困層の雇用が有効とされています。
超高齢社会
現在の日本は超高齢社会ですよね。
次のことを知識として抑えておきましょう。
- 高齢化社会
- 高齢社会
- 超高齢社会
全人口における65歳以上の割合が7%を超えると高齢化社会。
全人口における65歳以上の割合が14%を超えると高齢社会。
全人口における65歳以上の割合が21%を超えると超高齢社会。
2025年にこの割合は30%に到達すると言われており、労働人口の確保が急務とされています。
労働人口が減ると何が起きるのか?
労働人口が減る → 労働生産性が減る → 経済格差が広がる
もはや負の連鎖です。
コロナ影響により、リモート勤務をする人がめちゃくちゃ増えましたよね。
僕はリモート会議などは好きではなく、どちらかと言えば対面で話したい人です(笑)
終身雇用の崩壊・コロナにより、もはや職場で働くということ自体が非常識となっていくでしょう。
職場以外でも働けるようにITインフラを整備することで、新たな雇用を生み出すことも可能となります。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
少し話が難しくなってきましたが、少しずつ理解していけば大丈夫です。
今回は、相対的貧困にフォーカスして説明しました。
日本において、相対的貧困状態にある17歳以下は14%。
つまり、7人に1人の子どもが社会的に貧困状態にあるということです。
新たな雇用を生み出し相対的貧困を解消する。
これも我々の重要なミッションであります。
次回は、SDGsゴール2「 飢餓をゼロに 」
▶︎ 今までのおさらい(まとめ)
完