【 Netflix おすすめ 】「 最後の願い 」考察レビュー

ジョンさん

映画ライフ楽しんでますか? 今回は、ペンネーム@サラダんからの投稿レビューです。

人生2本目のインド映画を鑑賞。

期待通りの作品でした。

2時間を超える作品でも起承転結の完成度に驚きます。

最後の願い

最後の願い

©最後の願い

公開日

2021年5月18日

原題

sardar ka grandson

上映時間

139分

キャスト

  • アルジュン・カプール
  • アディティ・ラオ・ハイダリ
  • マスード・アクタル

予告編

なし

公式サイト

最後の願い

作品評価

作品評価
映像
(4.0)
脚本
(5.0)
キャスト
(4.0)
音楽(BGM)
(5.0)
リピート度
(4.0)
グロ度
(1.0)
総合評価
(4.5)

最後の願い(感想レビュー)

最後の願い

©最後の願い

祖母自身も自身がそう長くは生きられないと分かっていたので、孫の主人公に「 最後の願い 」として、思い出の家がある故郷に行きたいと言います。

故郷への帰還は困難である為、祖母が亡き夫と暮らしていた家を、国境をまたいで運んでくるという物語。

困難に直面したり助けてくれる人が現れたりと、人の温かさも感じられ、2時間があっという間でした。

好きだった点

劇中の歌詞もそのシーンに登場する人物の胸中を描写していて響きました。

歌に気持ちがのると、こちら側への伝わり方も違うのだと気付かされました。

印象的だったのは「 人はいずれ死ぬ 」や「 神 」というワード。

変わらない真実や信じているものが、この世界では大切なのだなと。

何より祖母が国境を越えられないのならば、いっそのこと家を運んでしまおうとする考えが斬新でした。

とはいえ、実際にそのような運搬方法があるようで「 引っ越し 」=「 家ごと運ぶ 」という文化もあるそうです。

どのように着想を得たのかを知りたくなる脚本でした。

彼女と別れてしまったことで心に穴が空いていた主人公が、祖母に対して「 こんな気持ちを70年も? 」と驚いていたシーンが好きでした。

夫を想い続けた祖母の愛にグッときてしまいました。

見どころ

ボリウッド作品によく見られる大勢で踊って歌うシーンは、やはり幸福度が高かったです。

豪華なセットと衣装、ユニークなダンスは思わず微笑みながら見てしまいます。

まとめ

最後の願い

©最後の願い

最後は、主人公よりも祖母の気持ちを想像してものすごく感動し涙しました。

「 きっとうまくいく 」というインド映画も話題になりましたが、合わせてどうぞ。

愛する人を失い、心にポッカリと空いた穴をどう埋めるか?

不可能とは思わず、努力次第で実現できるのだと思いました。