こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
今回は、ペンネーム(@流理英)さんからの投稿レビューです。
あの大ヒットドラマが映画になって帰ってきた。
しかも、ドラマの続きが判明する。
きっと、あなたの予想は裏切られるはず。
画像の引用元:公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
奥様は、取り扱い注意

公開日
2021年3月19日
上映時間
119分
キャスト
- 佐藤東弥(監督)
- 綾瀬はるか
- 西島秀俊
- 鈴木浩介
- 岡田健史
- 前田敦子
- みのすけ
- セルゲイ・ブラソフ
- 中林大樹
- 浅利陽介
- やしろ優
- 渕野右登
- イゴリ
- 鶴見辰吾
- 六平直政
- 佐野史郎
- 檀れい
- 小日向文世
予告編
公式サイト
作品評価
[rate title=”5つ星”]
[value 3]映像[/value]
[value 2]脚本[/value]
[value 3.5]キャスト[/value]
[value 3]音楽(BGM)[/value]
[value 3]リピート度[/value]
[value 1]グロ度[/value]
[value 3 end]総合評価[/value]
[/rate]
感想レビュー

好きだった点
ドラマの続きが描かれていた点。
想像していたのと少し違いましたが、面白かったです。
嫌いだった点
脚本が金城一紀さんではなく、別の人だった点。
ラストシーンでなぜ奥様は生き延びたのか?
きちんとした説明がなく、曖昧な描写で終わっていた。
金城さんが映画の脚本も手掛けていれば、もっと面白かったはず。
見どころ
夫婦のアクション・シーンが見どころでした。
コン・ゲーム的な要素もあり、楽しめるところもありました。
考察レビュー

「 記憶喪失 」という状態が、キーポイントだと脚本を書かれた方がおっしゃっていました。
たしかに新展開を魅せるには、そういう方法もあると思いました。
疑問点
元特殊工作員の奥様の行動は、公安によって監視されるほど悪くはないのでは?
とドラマを見ているときから思っていました。
むしろ、正義を行っているように思ったので、そこまで公安が目を光らせるようなことはないのでは?と思いました。
劇場版でも同じように感じました。
いつ奥様の記憶が戻ったのか。
分かりにくい描写もありました。
まとめ

期待していただけに、劇場版は少しガッカリしてしまいました。
やはり、脚本が要だと感じました。
キャスティングがいくら良くても、脚本がイマイチだと内容が悪く感じます。
けれど、まだ続編を作れそうなエンディングだったので、もし機会があれば続編に期待したいです。