こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
今回は、当メディアの映画ライター募集について。
なぜ映画ライターを募集するのか?
理由などをザックリと書いていきたいと思います。
ライターに興味を持った人は、このページに辿り着いているかと思いますので、最後の「 完 」までお読みください。
目次
映画ライター募集(経緯)
これまでの映画メディア運営
これまで当メディア記事は、僕が全て執筆してきました。
削除した記事を合わせると1000本近くになりますが、現時点で残っている記事は800本ほどです。
魂を込めて書いた濃い記事もあれば、薄い記事もあります。
「 多くの人にとって読みやすい文章 」を心がけて書いてきたつもりです。
個人の趣味で始まった映画ブログでしたが、予想以上に成長してしまいまして、昨年10月には月間53万pvまでアクセスが伸びています。
映画ライター募集の理由
毎月数十万人の目に触れるメディアになってきたため、しっかりと運営していこうと思った次第でございます。
今までも健全に運営はしてきましたが。
1人で記事を書き続けるのは限界がありますので、映画好きの皆さんに力を借りることになります。
これまでは、最新映画などのトレンド記事はほとんど書いてこなかったのですが、僕1人で全ての最新映画を見ることもまた不可能と悟りました。
「 多くの人に映画の素晴らしさを伝えたい 」という思いで立ち上げたメディアでもありますので、逆に最新映画を取り扱わないのは失礼なのかなと。
「 Johnさんのレビュー記事を読んで、映画を見にいくことにしました!」という声を聞くたびに、
「 おい、嬉しいじゃないか 」と思うわけです。
僕自身が執筆した記事だけではなく、ライターさんが執筆した記事を読んで1人でも多くの方が映画を楽しむことが出来れば嬉しいです。
サスティナブル映画ブロガーとして(Sustainable Movie Blogger)
僕が元SDGsライターである理由から、今後は会社としてSDGs活動をしていきたいという考えもあります。
キーワードはサスティナブルに。
持続可能なという意味ですね。
コロナ影響により映画業界も変革のときを迎えています。
閉鎖する映画館が多い中、劇場で映画を見れず悲しんでいる人も多いことでしょう。
映画を見てレビューを書く(1500文字前後)⇨ 謝礼をもらう
その謝礼でまた映画を見る。
サブスク利用費に使ってもらってもOKですし、それこそ劇場で映画を見るチケット代に使ってもらってもOKです。
つまり、映画を見て⇨その謝礼でまた映画やサブスクを見る⇨これはサスティナブル(持続可能)と言えます。
映画を見る人が多くなれば、それは映画業界に寄与することにも繋がります。
規模の問題ではなく、1人1人がサスティナブルになることが重要と考えます。
映画ライター(メリット)
僕自身「 相手に無料で何かをお願いする 」はあまり好きではありません。
お互いのためにならないからです。
よって、映画ライターさんへ謝礼をお支払いする形をとります。
単価は通常のライター案件よりも高めに設定しています。(1文字1円)
初心者ライターの平均相場は1文字0.2円前後です。
ライター名を記事に掲載すると共に、希望のSNSリンクも記載します。
認知度を広めたい映画ライターとってはメリットはあるかなと思います。
僕のメインTwitterアカウントでも記事は宣伝しますので、一石二鳥かと。
文字単価
文字単価と記事内容は下記の通り。
- 1文字1円
- 文字数は1000文字〜2000文字
- 謝礼は月末締め→翌月末払い
- 執筆記事は公開中の最新映画・ディズニー+、Netflix作品に限る
- 月1本〜5本
- 納期は映画を見てから5日ほど(目安)
月に1本〜5本というのは、応募のあったライターの意見です。
月に1回〜5回ほど映画館に行くという人がほとんどでした。
可能な限り、見た当日にレビュー記事を執筆することで、質のいい記事になるのかなと思います。(経験上)
1000文字は書けないと言う人もいるかもしれませんが、無理しなくてもOKです。
別途、ご相談ください。
執筆の流れ
流れはザックリこんな感じです。
書く手順はこちらで簡単な文章構成をお渡ししますので、構成に沿って書いていただくという流れとなります。
執筆する際の指定ファイルはありません。
メールで送付する場合は、そのまま納品記事を貼り付けてもOK、ファイルで送付いただいてもOKです。
ご自身のPC端末、スマホで書いた記事は、info@rim-entertainment.jp 宛てに送付願います。
文章構成(テンプレート)
納品いただく記事は、必ず下記の文章構成どおりに執筆願います。
この色の部分は必ず見出しとして記載願います。
< タイトル >
▶︎タイトルはこちらで決めるので記載は不要です。
< 記載して欲しいペンネーム >
▶︎記載して欲しい場合は、ニックネームでもなんでも大丈夫です。
< 導入文 >
- どんな映画だったのかを一言で表現
- 面白かったのか、そうでなかったのかを表現
- この記事を読めばどんなことが分かるのかを記載
< 作品情報 >(見出し①)
公開日
〜年〜月〜日(公式サイトより検索)
上映時間(公式サイトより検索)
〜分(例:120分)
キャスト
〜(監督)(例:ピーター・ジャクソン(監督))
〜主要キャスト(例:ブリー・ラーソン)
予告編
〜公式チャンネルのURLを記載(Youtubeで「 映画タイトル+予告編 」で検索)
公式サイト
〜グーグルで「 映画タイトル+公式サイト 」と検索
作品評価
〜下記を5つ星評価でお願いします。
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽(BGM)
- リピート度
- グロ度
- 総合評価
< 感想レビュー >(見出し②)
書き方は下記を目安にして下さい。
①好きだった点
(=良かった点)
②嫌いだった点
(=微妙だった点)
嫌いだった点がなかったら書かなくてOKです。
③見どころ
④考察レビュー(疑問点)
自分なりでOK、考察するほどでもなければ記載しなくて大丈夫です。
作品を見て気になる疑問点があれば、どの部分が疑問点でそれに対する回答を読者目線で記載しましょう。
< まとめ >(見出し③)
最後に映画を見てほしい思いをお伝えください。
お任せします。3行〜5行くらいが理想です。
再度、文章を書く際の注意点を下記に記載します。
映画ライターとして執筆する方は必ず下記をお読みください!
- 「 あらすじ 」は不要
- この色で記載した部分は必ず記載(見出しはコピペOK)
- コピペは完全NGです
- 必ずテンプレート通りに執筆する
- 執筆ジャンルに指定はありません
- お支払いは銀行振り込みのみです
- 納品いただいた記事を編集(不要な部分を削除など)の上、記事をアップします
(アップされた記事でライターさんが執筆した部分の文字数がお支払い額となります) - テンプレートの文字数はカウントしません
- 必ず指定文字数(2000字以内)に収めてください
執筆する際は、文章構成部分を全てコピペして構成を見ながら記事を書いていきましょう。
下記のテンプレートをコピペして執筆していきましょう。
テンプレート
<記載希望の自身のSNSアカウント>
〜ペンネーム◯◯(SNSアカウントリンク)
<導入文>
〜(2〜3行ほど)
<作品情報>
公開日
〜年月日
上映時間
〜分
キャスト
◯◯(監督)
〜〜
予告編
〜
公式サイト
〜
作品評価(五つ星)
〜
映像
脚本
キャスト
音楽(BGM)
リピート度
グロ度
総合評価
<感想レビュー>
好きだった点
〜
嫌いだった点
〜
見どころ
〜
<考察レビュー >(疑問点)
①考察
②疑問点
<まとめ>
参考記事
僕が書いたレビュー記事を参考にしてもOKです。
「 ジョーカー 」感想レビュー
「 秒速5センチメートル 」感想レビュー
「 ダーク・フェニックス 」感想レビュー
「 ザ・ウォーカー 」感想レビュー
「 フライト 」感想レビュー
投稿記事
ライターさんからの投稿記事を参考にするといいと思います。
2021年1月現在で、約280本の投稿レビュー。
▶︎ 投稿記事
Youtube
Youtubeは1000人超えましたので、本格化させていきます。
是非チャンネル登録お願いしますベリーマッチ。
公式LINE
今年から公式LINEを始めました。
主な配信内容は下記の通り。
- 最新の映画情報
- 映画グッズの通販情報
- お得な割引クーポン
まとめ
ザックリこんな感じです。
映画が好きな人であれば、難しくないと思います。
一緒に映画メディアを作っていきましょう。
最後に注意点(念押し)
- 執筆希望作品を見る前にご連絡願います
- 執筆可能作品は、映画館で公開中の最新映画 or ディズニー+ or Netflix(加入者に限る)
- 公開終了が近い作品は、
空きがあってもお断りする場合があります - 作品を見てから5日以内で納品
- テンプレートに沿っていない場合は、お支払い対
象外になる場合もあります
なぜこれほど念押しで説明するのかと言いますと、応募詳細をこちらのページに書いても最後まで読まずに応募をしてくる方が一定数いるためです。
- テンプレート通り書かない人
- 文字数を無視して書く人
- 指定作品以外を書いてくる人
- リクエストなしに書きましたと言う人
- 編集されるのは困ると言う人
ライターとやり取りをしている中で、少なくとも上記に挙げた例が目立つので、このページを最後まで読み、理解した上で応募いただきたいと思っております。
謝礼をお支払いしてメディアにアップするので、当たり前ですが文章の修正・削除は入ります。
読み手にとって読みやすい文章としてアップするので、読みにくいと僕が判断した記事には修正が入ります。
多くの方から応募・質問を多くいただきます。
お互い余分なやり取りが減るようにこの記事を書いていますので、
まずはこの記事を隅から隅まで読んだ上で、必ず公式LINE宛にメッセージ願います。
それでも分からない点は聞いてください。
応募方法は、必ず下記の公式ラインより(ライターとのやり取りは公式LINEにて行うため)
映画好きはカモーンです。
あっ、ちなみに文字数カウントはしませんが、自分で何か宣伝したいものがあれば記事に書いちゃって大丈夫です。
書く内容にもよりますが。
では、さようなら。
▶︎ 映画ライターのデータ
完