こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
前回、MCUでのロキは生きているという記事を紹介しました。
ロキ単独ドラマシリーズは、今年11月にサービス開始のディズニー・プラスで公開予定。
ディズニー帝国は、今後、Netflixを追い抜く可能性すらあります。
今のところ、多くは明らかになっていないですが、2つ判明したことがあります。
ロゴ、コンセプトアートです。
サクッとみていきましょう。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
ロゴ
4月11日に開催されたディズニーイベントの様子が、ネット上で公開されました。
マーベル・スタジオズ社長 ケヴィン・ファイギの後ろに、公式ロゴ、コンセプトアートが見えますよね。
ロゴ自体は、めちゃくシンプル。
コンセプトアート

注目ポイントは、コンセプトアート。
ロキの後ろにJAWSの文字が見えますよね。これは、映画『 ジョーズ 』の看板です。
ジョーズは、1975年にアメリカ公開なので、ロキの舞台は1970年代の過去である可能性が高いといえます。
もしくは、エンドゲームでのタイムトラベルが関係しているかもしれません。
インフィニティウォーでサノスに殺されたロキは、もう復活しないと思われていました。
しかし、エンドゲームで過去の時間軸にいたロキは、スペース・ストーン(テッセラクト)を強奪し逃走。
別のタイムラインでのロキは、生きています。
新たな時間軸

ロキの単独ドラマは、一体、どのような形でMCUとつながっていくのか?
気になっているファンも、多いんじゃないですかね。
トム・ヒドルストンは、声だけの出演という噂がありました。しかし、
あとになって、彼がロキ役として、ドラマに出演することをディズニー側が認めています。
ロキがスペース・ストーン(テッセラクト)を持ち逃げしたことで、新たなタイムラインが生まれてしまいました。
ディズニー側からすると、展開はどうにでもなりますよね。
ある意味、チートすぎるのではないでしょうか。
だって、タイムトラベルと絡めたらどんなストーリー展開もできるじゃないですか。
まとめ

ロキがスペース・ストーンを持ったままであれば、強力なインフィニティ・ストーンのパワーを使い、過去にタイムトラベルすることも可能でしょう。
ロキ自身、過去を変えようとしているのでしょうか。
それは誰にもわかりません。
わかっていることは、ただ一つ。
タイムトラベル説です。
またかよってなりますけどね(笑)
楽しみですね。