
ひと月のインターバルを終えて、シーズン2、始動。
ドンウンの復讐劇が再開されました。
もう止められません。
坂を転がり続けるボールのように。


ザ・グローリー ~輝かしき復讐〜(第九話)


あらすじ(エピソード9)
公開日
2022年12月30日
原題
The Glory
上映時間
47分
キャスト
- アン・ギルホ(監督)
- ソン・ヘギョ
- イ・ドヒョン
- イム・ジヨン
予告編
公式サイト
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価
ザ・グローリー (第九話)の見どころ
シーズン1のラスト。
元・いじめ主犯者、現・人気ニュースキャスターであるヨンジンは、侵入したドンウンの家に現れた夫ドヨンと向かい合いました。
シーズン2の始まり。
ヨンジンと夫の会話を、モニターで監視するドンウン。
ヨンジンは夫に、宣言します。
「 パンドラの箱を開くのね 」と。
これまで見たことのない妻の豹変ぶりに、疑いを深めていくドヨンは、どう感じ、どう動くのでしょうか。
幻滅? 怒り? それとも・・・。
ドンウンは、ヨンジンにチャンスを与えます。
「 自首するのよ。復讐で与える罰はもっと厳しいから 」
ヨンジンは悔い改めるのでしょうか。
「 本当に復讐したいなら警察に行ってる、好きなだけどうぞ。マウスリベンジ 」
それでこそ、憎むべきヨンジンの姿。
ドンウンは復讐に罪悪感を抱かずに済むと、安心すらするのでした。
「 夫がくれた最後のチャンスを消した 」
意味深な言葉をヨンジンに投げかけ、ドンウンは場を去ります。
しかし、追い詰められていくヨンジンは、いじめっ子の本領を発揮していきます。
攻撃の矛先は、ドンウンの協力者へ。
蛇女ヨンジンに睨まれたアジュンマ探偵カン・ヒョンナムは、無事に難を逃れられるのか。
追い詰めるものと、追い詰められるものが交互に入れ替わります。
まるで囲碁のゲームのように。



