「 ファースト・キル 」考察レビュー、悪徳警官役のブルース・ウィリスはさすがの存在感

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今回は、ハゲなのにカッコイイ俳優の四天王の一人ブルース・ウィリスが出演しているということで、今作を見てみました。

結論、意外と面白かったです。

ヘイデン・クリステンセンもよかった。

よくある汚職警官の話ですね。

目次

ファースト・キル

©︎ファースト・キル

公開日

2018116

上映時間

101

キャスト

  • スティーブン・C・ミラー(監督)
  • ヘイデン・クリステンセン
  • ブルース・ウィリス

予告編

公式サイト

なし

作品評価

Rottentomatoes 評価 26%

いくらなんでもこの評価は低すぎませんかね(笑)

もう少し評価されてもいい作品かと思いました。

感想レビュー

©︎ファースト・キル

好きだった点

僕は、映画でよくある悪徳警官の設定が大好きなんですよね。

トレーニング・デイでのデンゼル・ワシントン、今作でのブルース・ウィリスといい、悪徳警官はなぜこうも見る側を惹きつけるのでしょうか。

ハウエル刑事(ブルース・ウィリス)が銀行強盗をしたお金をネコババしようとした理由ですよ。

ずっと街に尽くしてきたから定年後の退職金としてもらってもいいだろうという、いかにもクソみたいな理屈を並べる悪徳警官具合は最高でしたね(笑)

しかもネコババしたお金は保険で元どおりになるから誰も損はしないからというあたり嫌いじゃないぜ。

嫌いだった点

犯人と人質が仲良くなる設定もよくあるんだけど、その設定はあんまり好きじゃないなあ。

犯人と人質の間に情が芽生えるのは、可能性としてはありそうなんだけど、誘拐されてるのにですよ?

情が芽生えますか?(笑)

あと銀行強盗なんてバレないわけなかろう。もっと頭のいい方法考えられないのかなと思ってしまいました。

まとめ

©︎ファースト・キル

アメリカでは劇場公開されていない作品でして、作品としては普通に面白かったです。

ブルース・ウィリスは、さすがの存在感という感じ。

彼が出演しているだけで見てみようかってなりますもんね。

久しぶりにアルマゲドンが見たくなりました。

銀行強盗は絶対にNGです。

絶対にバレるから(笑)

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