こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
今回は、ペンネーム(@流理英)さんからの投稿レビューです。
芝浜高校に通う生徒は、必ず部活動に参加しなくてはならない。
それが原因で、数多くの部活動が存在し、生徒会はその統廃合を目論んでいる。
映像研究同好会はアニメ研究会と同じなのか?
映像研究を追求する独自の路線を無理やり貫く、映像研のプロデューサー役の金森さやか。
小学六年生並みの妄想設定好きの浅草みどり。
両親が俳優でアニメを禁止されている水崎ツバメ。
果たして映像研はアニメを作ることができるのか?
映像研の運命や、如何に。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
目次
映像研には手を出すな!

公開日
2020年9月25日
上映時間
113分
キャスト
- 英勉(監督)
- 齋藤飛鳥
- 山下美月
- 梅澤美波
- 小西桜子
- グレイス・エマ
- 福本莉子
- 松崎亮
- 桜田ひより
- 板垣瑞生
- 赤楚衛二
- 鈴之助
- 出合正幸
- 松本若菜
- 山中聡
- 浜辺美波
- 高嶋政宏
- 安倍乙
- うえきやサトシ
予告編
公式サイト
作品評価
5つ星
映像
(2.0)
脚本
(2.0)
キャスト
(3.0)
音楽(BGM)
(4.0)
リピート度
(1.0)
グロ度
(1.0)
総合評価
(3.0)
感想レビュー

好きだった点
音響部の存在。
これにつきます。
映像に音が必須であることを改めて確認しました。
それだけでも、クリエイターを目指す人にとっては、いい勉強になるかもです。
嫌いだった点
気象研究部の「 ピュー子 」の設定はいらなかったと思う。
意味不。
見どころ
映像研でアニメを作っているのを両親に隠して活動している、水崎ツバメ。
芝浜高校の文化祭に両親がやってきて、バレそうになるのを同じ映像研の浅草みどりが、必死に回避しようとするところ。
考察・疑問点
ロボット研究部の細かい設定が非常に興味深い。
人型ロボットがなぜ作られないか?
戦車が駄目なら、もっと強い戦車を作れば良い、という言葉に納得させられましたが、人型ロボットにはロマンがあると思いました。
まとめ

ドラマ版を見ていないので、少し偏ったレビューになったかもしれませんが、乃木坂やアニメが好きな人は見ても損はしないと思います。
僕はアニメが嫌いではないですし、設定にこだわるのもいいと思います。