「 キャッツ 」考察レビュー、空前絶後の駄作すぎてゴールデン・ラズベリー賞まっしぐらな予感

当ページの画像はIMDbまたは公式サイトより引用
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映画ライフ楽しんでますか?

今回は、ペンネーム(@ユキムラユキオ)さんからの投稿レビューです。

過去の「 キャッツ 」レビューはこちら。

みなさんどうも!

ユキムラユキオです。

初投稿ですが、映画「 キャッツ 」を鑑賞してきたので紹介したいと思います。

アメリカでは酷評の嵐となっている映画「 キャッツ 」ですが、はっきり言ってその通りだと感じてしまいました。

これは最低映画を決めるゴールデンラズベリー賞まっしぐらだなぁ、と。

そんな映画「キャッツ」が酷評を浴びる理由、その真意のほどを解説します。 

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

目次

キャッツ

©︎キャッツ

公開日

2020124

上映時間

120

キャスト

  • トム・フーパー(監督)
  • テイラー・スウィフト
  • ジェームズ・コーデン
  • ジェイソン・デルーロ
  • イドリス・エルバ
  • フランチェスカ・ヘイワード

予告編

公式サイト

キャッツ

感想レビュー 

©︎キャッツ

結論から言ってしまうと、120分無駄にしてしまいました。

と、言わざるを得ません。

最初、自分はこう考えていました。

いくら酷評の嵐だったとしても、そこまで酷い作品なんてそうそうに無いだろう、と。

それにアメリカが製作するミュージカル映画だし、それなりにはしっかりできるはず。

というステレオタイプなイメージを勝手に抱いていました。

しかし、この映画「 キャッツ 」は、きっと原作をリスペクトし過ぎてしまった為に、このような形になってしまったんだろうなぁと感じました。

自分は、ミュージカルの「 キャッツ 」は見たことがありません。

なので、あくまでこの感想は映画としての話です。

この物語の、8割から9割は音楽で構成されています。

そしてそのほとんどは、登場人物の自己紹介で構成されているのです。

登場する猫たちが、どんな背景を持っていて、彼らが何を目指しどうしていくのか。

その全ては歌と音楽で語られるのです。

舞台ならば観客がダイレクトに彼らの歌と踊りに込めたメッセージを受け取ることができます。

映画では、主人公の猫、ヴィクトリアがその役を担います。

その立ち位置も、イマイチ感情移入ができないのです。

主人公ヴィクトリアはほとんど喋リません。

そこの部分も、観ていると感情の置き所に迷ってしまうのでした。

「 キャッツ 」は、作品としてもすごく中途半端な物語に感じてしまい、決して楽しめるものではなかった。

というのが率直な感想です。 

好きだった点

主人公の白猫のヴィクトリア役のフランチェスカ・ヘイワードのダンス。

彼女は、現役のバレエダンサーです。

そのパフォーマンスは、とてもしなやかで見応え抜群。

その他、ジェームズ・コーデンにレベル・ウィルソンの真骨頂でもあるコミカルなパフォーマンスは必見&必聴です。

そして映画「 キャッツ 」最大の見どころでもある、ジェニファー・ハドソンの歌声は圧巻。

聴き惚れてしまい、響き渡る歌声が心に染み渡る様に感動しました。

嫌いだった点

いわゆる、この作品に対して1番大きかった酷評のキャストたち。

彼らに施されたCGに関しては、違和感を感じますが、見ていれば慣れるのでそこまで気にはなりませんでした。

厳密に言えば、決して魅力的には感じません。

あくまで、そのうち慣れるというだけ。

そして、この映画は物語としての奥行きがありません。

登場する猫たちが、なぜ舞踏会でパフォーマンスを披露し、何故そこで選ばれたいのか。

その理由付けも、曖昧です。

ストーリーとしては、府に落ちません。

そしてストーリーは一切進まずに、登場キャラクターが次々に現れ彼らの自己紹介をしていつの間にか、舞踏会にいきます。

舞踏会は、一気に華やかになるのか!?

と、思いきや、見栄えはほとんど変わりません。

クライマックスとしての抑揚の付け方も、ちょっと疑問符がついてしまいました。 

見どころ

ここまで、酷評通りにこの作品を評してきましたが、そんな作品でもしっかり見どころは存在します。

フランチェスカ・ヘイワードのダンス、ジェニファー・ハドソンの歌声なども含めて、しっかりミュージカル キャッツなのです。

原作の舞台を見ている人にとっては、ちゃんと映画版「 キャッツ 」ということ。

映画にしかできない表現方法で、映画だからこそ体感できるミュージカルがこの作品には詰まっています。

まとめ

©︎キャッツ

賛否両論を巻き起こしている「 キャッツ 」ですが、この作品は、ミュージカルとして、映画としても、面白い試みがたくさんあります。

アメリカでは、新鋭の女優フランチェスカ・ヘイワードの輝かしいキャリアを潰したとまで言われるほどに酷評されています。

その年の最低映画を決めるゴールデンラズベリー賞にノミネートされるなど、受賞が予想されています。

当然、このゴールデンラズベリー賞を獲る映画は、知名度も低いので中々劇場で見る機会も少ないと思うので、是非、その目でこの映画がどうなのか、あなたの目で判断してみてください。

↓ ↓ ↓ ↓

投稿レビューありがとうございました。

ダンスや歌はトップレベルでして、スティーブン・マクレーなんかは英国ロイヤルバレエ団のトップダンサー。

それらを学ぶ姿勢で作品を見るのはアリですよね。

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