【 MCU 】最強の女戦士キャプテン・マーベル、気になった点をまとめてみた

当ページの画像はIMDbまたは公式サイトより引用
  • URLをコピーしました!

こんにちは、Johnです。

映画ライフ楽しんでますか?

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

目次

キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベル呼び名

映画の中で、キャロル・ダンバースがキャプテン・マーベルと呼ばれたシーンはなく、モヤモヤしている人も多いかと思います。

あれ?

何でキャプテン・マーベルって呼ばれてるんだっけ?

僕もそう思いました。ということは、そう思っている人は多いはずですよね。

スクラル星人にとってマー・ベル=ローソン博士は、救世主のような存在でして、クリー人から解放してくれたキャロル・ダンバースも彼らにとっては英雄ですよね。

安住の地を探しにいく手助けをしてくれたキャロルを、キャプテン・マーベルと呼んだのは、もしかするとスクラル星人なのかもしれません。

地球の守護者

ヨン・ロッグの要請を受けて地球に乗りこもうとしたクリー帝国のロナン。

しかし、ロナンの前に立ちはだかったのがキャロル・ダンバースでした。

これでもかという位に強さを見せつけたキャロル・ダンバース。

驚いたロナンは、慌てて地球を攻める前に退散してしまいましたよね。

やろうと思えば、ロナンたちをやってしまうことも出来たキャロルですが、威嚇しただけでロナンを攻撃しませんでした。

地球の安全は、キャプテン・マーベルによって守られている=2度と地球に手を出すなという強烈なメッセージを、クリー帝国を含めた全宇宙に知らしめたといえます。

サノス率いるチタウリ軍団による地球侵略まで、どの異星人たちも地球を攻めてこなかったことに納得がいきます。

アベンジャーズ結成よりも前に、キャプテン・マーベルは地球の守護者という地位を確立していたのでした。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーで、ロナンとサノスが互いにやり取りしていたということから、サノスがキャプテン・マーベルとスペース・ストーンの存在を事前に知っていた可能性が非常に高い。

MCUフェイズ1の最終章であるアベンジャーズで、地球がターゲットになった理由だけではなく、サノスがロキを地球に送りこんだ理由も説明がつきます。

もともとソーへの復讐心に燃えていたロキ。そんなロキにチタウリ軍団と杖を与える代わりにスペース・ストーンを持ち帰るように指示していたのがサノスです。

ロキが地球を攻めた時、偶然にもキャロル・ダンバース=キャプテン・マーベルは、重要任務のため地球に不在だったというわけです。

フューリーとフィル・コールソンは、1990年代に異星人たちと接触していた事実が、キャプテン・マーベルの公開により明らかになりました。

スペース・ストーンの時系列

ストーリー年代

少しここで時系列を整理しましょう。キャプテン・マーベルのストーリー設定は、1995年です。

作品としては、キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャーとアベンジャーズの間のストーリーです。

レッド・スカル

レッド・スカルは、第二次世界大戦中(1945年よりも前)にスペース・ストーンを見つけて世界征服を企みます。(キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー)

スティーブ・ロジャース=キャプテン・アメリカは、スペース・ストーンと共に北極へダイブして海中へ沈みます。

その後トニー・スタークの父、ハワード・スタークがスペース・ストーンを海中から発見し、シールドで保管。

マー・ベル=ローソン博士

マー・ベル=ローソン博士が、スペース・ストーンを手に入れる。(これは、あと付けの可能性あり)

どのように持ち出したかは、不明です。

グース=フラーケンが、スペース・ストーンを吐き出す。

スペース・ストーンは、再びシールドに戻り保管される。

ロキが強奪

ロキがシールドに保管されていたスペース・ストーンを強奪する。

アベンジャーズ ニューヨーク決戦へ。

ロキ敗北、お兄ちゃんに連行される。

アズガルド

ソーがスペース・ストーンを、アズガルドに保管。(バトルロイヤル)

サノスが強奪

インフィニティウォーでサノスがロキを殺して、スペース・ストーンを強奪。

石を集めて指パッチン。

半分いなくなる。

まとめ

さすがにこの流れは、MCUシリーズを見てないと把握するのは難しいと思いますね。

MCUシリーズが数十年にわたり長期化すると、もはや解読不能レベルになるんじゃないのかこれw

キャプテン・マーベル公開で判明したことは、多かったです。

エンドゲームは、どんな展開になるのでしょうか。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次