【 Netflix おすすめ 】「 アーミー・オブ・ザ・デッド 」考察レビュー

ジョンさん

映画ライフ楽しんでますか? 今回は、ペンネーム@Yokoんからの投稿レビューです。

数々のDC作品に携わり、「 ドーン・オブ・ザ・デッド 」以来となるゾンビ作品を手がけたザック・スナイダー監督。

彼らしい様々なグロテスクな描写が、ゾンビ世界の恐ろしさを物語っています。

アーミー・オブ・ザ・デッド

アーミー・オブ・ザ・デッド

©アーミー・オブ・ザ・デッド

公開日

2021521

上映時間

148

キャスト

  • ザック・スナイダー(監督)
  • デイヴ・バウティスタ
  • エラ・パーネル
  • アナ・デ・ラ・レゲラ
  • 真田広之

予告編

公式サイト

アーミー・オブ・ザ・デッド

作品評価

作品評価
映像
(4.0)
脚本
(3.0)
キャスト
(3.0)
音楽(BGM)
(4.0)
リピート度
(2.0)
グロ度
(5.0)
総合評価
(3.0)

アーミー・オブ・ザ・デッド

アーミー・オブ・ザ・デッド

©アーミー・オブ・ザ・デッド

好きだった点

「 これが真のゾンビとの戦いだ 」というのを見せつけてくれる戦闘描写。

私たちの知っているゾンビとは違い、ただ噛み付いてくるだけのゾンビではありません。

明らかに敵意剥き出して人間に襲いかかってくるし、その戦闘能力はタイトル通り軍隊のようです。

ただし、人間も負けてはいません。

ゾンビと戦うのは荒くれ者集団。

彼らも負けじとゾンビの頭を撃ち抜きます。

血や内臓や腕や頭。

色んなものが飛び交う人間 vs ゾンビシーンは、さすがザック・スナイダー監督と唸ってしまうほど。

ここまで残虐なゾンビ映画は見たことがない。

あるとすれば以前ザック・スナイダー監督の手がけが「 ドーン・オブ・ザ・デッド 」でしょう。

しかし、それさえも超えるほどのスプラッター描写の連続。

ゾンビの世界だから、それほど気持ち悪くない。

普通の映画であれば絶対に目を伏せてしまうようなシーンでも、ゾンビ映画なら大丈夫。

そう思わせてくれるほど、ゾンビの世界を堪能できる作品でした。

嫌いだった点

やっぱりいい意味でも悪い意味でもザック・スナイダー。

とにかく暗い。

ここまでゾンビ映画を重々しくできるのも、凄いなと。

オープニングの陽気さが嘘のように、後半物語はどんどん重くなり、救いようのない終わり方でした。

見どころ

見たことないゾンビ映画を目撃するでしょう。

私たちの知っているゾンビの概念を超えて、1人のリーダーを元に統率の取れたゾンビ集団が出てきます。

彼らは見た目はゾンビだけど、その行動はゾンビではありません。

ゾンビの住む隔離された場所は、ある意味1つの国のようです。

そこで彼らはリーダーゾンビの元、厳しいルールの中で暮らしているのです。

絶対的な力を持つリーダーのゾンビ。

ここまで勝てるわけないと思ったゾンビは今までいませんでした。

しかもゾンビは人間よりも仲間意識が強い。

愛するゾンビが殺されれば、全員で復讐に向かいます。

新たなゾンビの世界を見ることができるのが、この作品の見どころの1つです。

考察レビュー

良さは何と言ってもゾンビの残虐さ。

ゾンビ映画好きなら「 こういうのが見たかった 」と思うし、戦いのシーンはテンションが上がるはずです。

見せ方もDC作品を撮ってきてるだけあって、視聴者の心を刺激してくれます。

一方、ザック・スナイダー監督といえば、映画の暗さでも有名ですが、この作品もとにかく暗いです。

ゾンビ映画は悲惨さの中にも面白さがあるのが定番ですが、この作品に限っていえばほとんどありません。

強いていえばオープニングと、金庫破りのキャラクターぐらいでしょう。

それ以外はとにかく重くて、ストーリーも同じです。

人間描写もそうですが、ゾンビ描写も暗い。

特にゾンビに関しては、重々しくてかなり神聖な描かれ方になっています。

それもまたザック・スナイダー監督らしさなので、彼の作品が好きな人にはたまらない映画だと言えるはずです。

まとめ

アーミー・オブ・ザ・デッド

©アーミー・オブ・ザ・デッド

今までにないゾンビの世界を見せてくれた「 アーミー・オブ・ザ・デッド 」

ゾンビ映画が好きなら見る価値ある1本です。

もちろん私の好きなゾンビ映画リストの中に加わる1本です。

久しぶりにどっぷりとゾンビの世界に浸ることができました。