映画ライフ楽しんでますか?
今回は、1997年〜2020年までのアカデミー賞授賞作品を一挙に紹介していきます。
アカデミー賞は、映画界で最も権威ある賞です。
2020年は韓国映画「 パラサイト 」が受賞。
過去23年分の受賞作品を見れば分かると思いますが、アジア映画が1つもないんですよね。
これがどれほど凄いことか、再認識させられます。
何の映画を見ればいいのか分からない。
そんな時はとりあえず今回紹介する作品を迷わず見ること。
どれも世界的に最高評価を得た作品です。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
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過去のアカデミー賞作品(1997〜2020年)
パラサイト(2020)

ポン・ジュノ(監督)
グリーンブック(2019)

ピーター・ファレリー(監督)
シェイプ・オブ・ウォーター(2018)

ギレルモ・デル・トロ(監督)
ギレルモ・デル・トロ自身、初のオスカー像。
メキシコ人としては史上3人目の快挙です。
彼はスピーチで下記のように語っています。(下記の言葉は別のスピーチより抜粋)
“In the last 25 years, I’ve been living in a country all of our own. … The greatest thing … our industry does is to erase the line in the sand. We should continue doing that,” he said.
私は25年間、この国に住んでいます。最も素晴らしいことは、この映画業界というものが国境というものを消し去ることができる点です。私たちは、その国境線を消し続けていかなければいけません。
ギレルモさん自身は移民です。
ムーンライト(2017)

バリー・ジェンキンス(監督)
ララランド(2016)

デミアン・チャゼル(監督)
レヴェナント 蘇りし者たち(2015)

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(監督)
バードマン 無知がもたらす予期せぬ奇跡(2014)

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(監督)
ゼロ・グラビティ(2013)

アルフォンソ・キュアロン(監督)
ライフ・オブ・パイ 虎と漂流した227日(2012)

アン・リー(監督)
アーティスト(2011)

ミシェル・アザナヴィシウス(監督)
英国王のスピーチ(2010)

トム・フーパー(監督)
ハート・ロッカー(2009)

キャスリン・ビグロー(監督)
スラムドッグ$ミリオネア(2008)

ダニー・ボイル(監督)
ノーカントリー(2007)

ジョエル・イーサン・コーエン(監督)
ディパーテッド(2006)

マーティン・スコセッシ(監督)
ブローク・バック・マウンテン(2005)

アン・リー(監督)
ミリオンダラー・ベイビー(2004)

クリント・イーストウッド(監督)
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003)

ピーター・ジャクソン(監督)
▶︎ ロード・オブ・ザ・リング(シリーズ)
戦場のピアニスト(2002)

ローマン・ポランスキー(監督)
ビューティフル・マインド(2001)

ロン・ハワード(監督)
トラフィック(2000)

スティーヴン・ソダーバーグ(監督)
アメリカン・ビューティー(1999)

サム・メンデス(監督)
プライベート・ライアン(1998)

スティーヴン・スピルバーグ(監督)
タイタニック(1997)

ジェームズ ・キャメロン(監督)
まとめ
過去のアカデミー賞作品をひととおり紹介しましたが、良作ばかりですね。
近年のアカデミー受賞作品で一番好きなのは、ブロークバックマウンテン。
あなたはどの作品が好きですか?