こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
ついに来ましたね。
「 クワイエット・プレイス 」の続編。
キャッチフレーズ最高ですよね。
音を立てたら”超”即死
生き残る唯一の方法は、音を立てないことです。
予告編が公開されていますので、作品情報と共にサクッと見ていきましょう。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
目次
クワイエット・プレイス(作品情報)
A Quiet Place Part II
公開日
2020年5月(詳細は未定)
上映時間
未定
キャスト
- ジョン・クラシンスキー(監督)
- エミリー・ブラント
- ミリセント・シモンズ
- ノア・ジュプ
- キリアン・マーフィー
- ジャイモン・フンスー
予告編
公式サイト
予告編を考察
たくましいイヴリン・アボット
前作でイヴリン・アボット(エミリー・ブラント)の夫は、自らを犠牲にして息子と娘を救いました。
同じく、修羅場の状況下で出産を成し遂げたイヴリン。
予告編から見る限り、イヴリンはママとしてたくましい姿を見せてくれています。
夫に代わり、家族3人を守るため、前作以上にイヴリンの強さが覚醒すると思われます。
新たに登場する2人のキャラ
以前からキリアン・マーフィーが登場すると噂されていましたので、まあここは予想通りといった感じですね。
ジャイモン・フンスーは予想外でした。
2人の新キャラクターは、前作での生き残りですね。
前作ではアボット家の視点からストーリーが展開されましたが、他にも生き残っていた世帯は複数いたと思われます。
▶︎ 詳しくは前作「 クワイエット・プレイス 」を参考に。
前作よりも前の時系列が描かれる
予告編を見ると、前作よりも時系列的に前のことが描かれています。
要は、前作は冒頭からすでに音を立てられない状況でした。
しかし、今作では「 なぜ音を立てられなくなった世界になったのか 」の説明がなされると思われます。
エイリアンの正体と起源
前作よりも以前の時系列が描かれるということは、つまり、エイリアンの正体と起源が明らかにされるということです。
前作を見ていた人であれば、めちゃくちゃ気になるポイントではありますよね。
今作のストーリー自体は、前作で1体のエイリアンを倒した直後から始まります。
最大の弱点は赤ん坊
ただでさえ音を立てられないのに、続編では生まれたばかりの赤ん坊も参戦します。
もう私たちここにいるから殺して下さいと言ってるようなものです(笑)
とはいえ、赤ん坊も一緒に生き残ることを考えると、何かしら防音ルーム的なものが登場すると思いますね。
ツイッターの声
【予告解禁】映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』“沈黙ホラー”の続編は<音を立てたら、“超”即死> – https://t.co/OQDULi2e5p pic.twitter.com/TY1Qo6rYLK
— Fashion Press (@fashionpressnet) January 8, 2020
【850RT】音を立てたら、“超”即死――「クワイエット・プレイス」続編、20年5月日本公開決定 #クワイエットプレイスPARTII https://t.co/9WebKkzOh6
— 映画.com (@eigacom) December 24, 2019
「クワイエット・プレイス」続編よりファーストルック画像がお披露目。音を立てたら即死亡の世界で命からがら危機を脱した一家に新たな試練が襲いかかる。前作に引き続きション・クラシンスキーが脚本・監督を務める。エミリー・ブランド、キリアン・マーフィら出演。来年3月20日全米公開。 pic.twitter.com/NjHi5KPpVY
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) December 17, 2019
『クワイエット・プレイス』監督、続編の制作を認めて公開日を発表 https://t.co/BKhpwm2sBy pic.twitter.com/KZaQ4VNjo4
— IGN Japan (@IGNJapan) February 25, 2019
まとめ
前作は良作だっただけに、続編はかなり期待しています。
エミリー・ブラントが続投ということもありますので、楽しみすぎます。
エイリアンの数は明らかになっていませんが、世界中にうじゃうじゃいるのでしょうか。
それともそれほど数はいないのか。
エイリアンの弱点は超音波だというのは前作で明らかになっているので、今作でこれを使わない手はないでしょう。
この世界で生き残るには、音を立てないことです。
映画館ではくれぐれも音を立てないことを推奨します。
劇場にいるエイリアン(映画ファン)にやられますよ(笑)
▶︎ 映画シリーズ(まとめ)
完